2021.03.21(Sun) | お知らせ
藤野家のお雛様
![](https://fujinoke.kyoto/wp-content/uploads/2021/03/IMG_3733-1024x768.jpg)
![](http://fujinoke.kyoto/wp-content/uploads/2021/03/IMG_3733-1024x768.jpg)
![](http://fujinoke.kyoto/wp-content/uploads/2021/03/IMG_0408-1024x768.jpg)
現在藤野家にあるのは、現当主夫人の実家に伝わっていた江戸末期と明治初期の2種類の雛飾りです。
完全な形で残っているのではなく、例えば五人囃子は三人しかいないが、この箱には文政の年号が書かれているから、約200年前の物と推測できます。
見比べてみると、お顔立ちも時代により異なっているのが分かります。
現在藤野家にあるのは、現当主夫人の実家に伝わっていた江戸末期と明治初期の2種類の雛飾りです。
完全な形で残っているのではなく、例えば五人囃子は三人しかいないが、この箱には文政の年号が書かれているから、約200年前の物と推測できます。
見比べてみると、お顔立ちも時代により異なっているのが分かります。