2021.05.10(Mon) | お知らせ
立夏
5月5日は立夏。
ということで、お茶室には夏のお軸を掛けてみました。
「一渓水潺々」と読みます。「潺々(せんせん)」は流水の音と言う意味です。これは先代当主藤野正二が晩年、東福寺で後に管長となる福島慶道師のもとで禅を勉強していた縁で、僧堂開堂の記念にいただいた同師揮毫の書です。春・夏・秋・冬と無季の5枚があります。
5月5日は立夏。
ということで、お茶室には夏のお軸を掛けてみました。
「一渓水潺々」と読みます。「潺々(せんせん)」は流水の音と言う意味です。これは先代当主藤野正二が晩年、東福寺で後に管長となる福島慶道師のもとで禅を勉強していた縁で、僧堂開堂の記念にいただいた同師揮毫の書です。春・夏・秋・冬と無季の5枚があります。